月次運用成績

配当金生活を目指す高配当ポートフォリオの運用成績【2020年6月末時点】

2020年6月の運用結果は??

2020年6月の我が高配当ファンドの運用成績を発表します。

今月を振り返ってみますと、先月から続いていたコロナバブルの勢いは陰りが見られているような気がします。

うえけん

日経平均10万円行くって言ったのだれやーーー

 

ただ、高配当株投資である以上、軟調・暴落関係なし。今期は配当金見通しを発表しない銘柄が多いですが、高配当の優良株を淡々と買い増ししていくのみです。

ということで2020年6月の運用成績をまとめていきます。

2020年6月の成績

2020年6月30日現在の高配当ファンドの運用成績は以下のとおりとなりました。

区分 比較 リターン
TOTAL RETURN 前月比 -0.86%
年初来 -12.50%
JAPAN STOCK 前月比 -0.95%
年初来 -13.26%
U.S STOCK 前月比 -0.74%
年初来 -11.39%

日本株運用と米国株運用を合計したリターンは前月比-0.86%、年初来-12.50%となり今月はマイナスとなりました。

特に下旬にかけて軟調でなんとなく不安な相場が続きそうな予感がします。

ただ、先月売却した銘柄もある上に、ボーナスも入りましたので買い余力は十分。夏枯れ相場、二番底に向けて準備は揃っています。

 

日本株運用の部

日本株運用は、前月比-0.95%、年初来-13.26%となりました。

今月の売買はソニーFHを売却。ソニーによる完全子会社のためで、1073円で購入して2600円で売却することができました。まあまあ、投資としては成功という感じ。

結果、CPは今月受け取った配当金と合わせて100万円超となってしまいました。

3月の暴落のときは慌てて買い増しが早かったので今回はのんびりと買い場を探りたいところです。

 

米国株運用の部

米国株は、前月比-0.74%%、年初来-11.39%となりました。

今月はPFEが下がってきたので32.90ドルで60株を買い増し、計115株となりました。ドル資産が枯渇気味なのですが、もう少し円高に傾いてくれると追加資金を投入しやすんですけどね。

保有株の中では公益株が軟調で、PPLやSOあたりが前月比10%以上下落。上昇はQCOM、GPC、EMRあたりでした。

来月に向けてもう少し下げてくれることを祈ります。ということで今月の米国株の配当金です。

当月は 8銘柄から配当を受け取りました。

合計額は約233.75ドル受け取ることができました。まだまだ経済的自由への道は遠いですけど、少しずつ受取配当金も増えてきた気がします。

ちなみに日本株の配当金は124,759円だったので今月の受取配当金は約15万円程度となります。6月は配当金が多い月ですが、毎月これぐらいの配当金が貰えるようにひたすら頑張りたいと思います。

目標までの進捗状況

では最後に目標までの進捗状況を示しておきましょう。

総資産残高は、先月の13,890千円から13,770千円に減少しました。

とりあえず株価急落後の株価は安定しているのですが夏にかけて下落する可能性もありますね。

おくちゃん

とりあえず、あたしはボーナス全部米国株にぶっこむわ

 

節約してお金いっぱい貯めて、どんどんお金を増やしたいですね!

それではまた明日!