月次運用成績

配当金生活を目指す高配当ポートフォリオの運用成績【2018年4月末時点】

4月が終了!果たしてわが高配当ファンドの運用結果は?

4月も終わり、ゴールデンウイークに突入。季節はもう夏ですねー。

今年のゴールデンウイークは旅行に行く予定になっていて家族みんなで楽しい連休を過ごす予定です。

最近はお目見えしていませんが、5月恒例のイベント、セルインメイは今年はあるのかないのか、気になるところであります。

毎月恒例の配当金生活を目指すわが高配当ファンドの運用状況(4月分)を振り返りたいと思います。

2018年4月の成績

2018年4月の高配当株投資の運用成績は以下のとおりとなりました。

区分比較年初来(7月末時点)
TOTAL RETURN前月比+1.67%
年初来-6.53%
JAPAN STOCK前月比-0.01%
年初来-7.55%
U.S STOCK前月比+4.39%
年初来-4.93%

日本株運用と米国株運用をトータルしたリターンは前月比+1.67%、年初来-6.53%となりました。

今月は米国株が堅調、ドル円も109円台に乗せて円安効果もあって、円換算で米国株が上昇しました。

ただ、日本株運用が不調で、全体としては前月比プラスも年初来プラス圏までの道のりはまだまだ遠い状態です。

日本株運用の部

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日本株はヨコヨコ。前月比‐0.01%、年初来‐7.55%となりました。

日経平均やTOPIXが月次でプラスをキープしている中、わが日本株運用はヨコヨコという無様な結果に終わりました。

三菱UFJ、ドコモ、学究社は堅調。一方でウエイトの高い武田製薬は前月比-10%程度、アルプス物流も前月比-5%などがパフォーマンスの足を引っ張りました。

今月は増配発表が相次ぐ

4月は新規購入はなし。一方で保有銘柄のうち、ドコモ、SPKあたりが増配を発表しています。また、決算発表を受けてEPSや配当金の変動があった場合は数字を更新しています(赤字の部分)。

3月決算銘柄の本決算はまだまだ続きます。今後も株主還元策として増配を期待したいと思います。

米国株運用の部

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米国株は前月比プラス。前月比+4.39%、年初来-4.93%となりました。

公益関連株が下げ止まり、SO,NGG,PPLなどが堅調に推移しました。

また、CVX,OXYなどの石油関連株も上昇。一方で、新規購入したMO,PMなどの下落が止まらず、さっそく含み損の状態となっています。

4月は先日のブログにも記載しましたが、General Mis Inc com(GIS)とPhillip Morris IntI Inc(PM)の2銘柄を新規に買い付けました。

この2銘柄は数か月にわたり監視を続けてきたわけですが、やっと今月購入することができました。

この2銘柄に加え、先月購入したAltria Group(MO)など直近購入した銘柄はことごとく含み損状態ですが、買い基準を満たした高配当銘柄は今後も少しづつ買い増ししていく予定です。

今月は、5銘柄から合計約75ドル分の配当金を受け取ることができました。

米国株は高配当株がゴロゴロしているので投資対象に困らない状態が続いています。これからも積極的にドル転して個別米国株の購入に勤しみたいと思っています。

目標までの進捗状況

本ファンドの目標額の進捗状況です。

2032年に2,700万円を目指す高配当ファンドでありますが、2018年3月時点での進捗状況は944万円で約34%となっています。

これからも高水準の追加投資を進め、目標額達成を大幅に前倒しできるように頑張っていきたいです。