配当金生活を目指す高配当ポートフォリオの運用成績【2025年8月末時点】

インデックス運用に負けない高配当株投資を目指す我が高配当ポートフォリオの運用成績の発表です。

わが高配当PF投資方針

過去6年間の運用成績です。

トータルは2019年1月を100とした場合のリターン

このようにベンチマークのTOPIXを約70％程度引き離しています。

高配当株でも闘えるんだ、永久保有でもインデックスに負けないんだ…

そんな目標を掲げながら2012年から高配当株投資を実践中。2016年から更新しはじめた高配当ブログは早いもので今年で10年目に突入です。

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2025年8月末の運用成績

今月の運用成績は上記のとおり。月次+3.26％、年初来+16.25％となりました。日本株が上昇してPF全体のパフォーマンスを牽引してくれました。

なお、運用成績の計算方法は修正ディーツ法を用い、追加投資は含めていません。

日本株は、月次+4.33％、年初来+19.42％で年初来プラスとなりました。基本的にやることはありません。

先月に続き上昇。夏枯れ相場と言われますが、今年の夏は長引きそうですので、9月調整局面も視野に入れて、気持ちを引き締めていきたいところです。

今月は1銘柄売却。大研医器は今期減配を発表したため、相場の良い時期に売り切り。買値とほぼ同額の撤退です。

なお、売買報告はX（旧twitter）で速やかにポストしています。参考にしたい場合はフォローをお願いします。

■ 1号ファンド

■ 2号ファンド

組入れ上位は

となっています。上位セクターに変動はありません。引き続き、分散投資を図っていきます。

米国株は月次+0.38％、年初来+8.20％となりました。為替がやや円高傾向に振れたため微増につながりました。

今月の売買はありません。今後も連続増配ストップ銘柄を少しづつ売却し、VYMにシフトしていく方針です。

今月の米国株配当受取金は以下のとおりです。

今年は、年末残高55,530千円を目標に高配当株投資を継続していきます。

いつの間にか高配当株PFも6千万円を突破。ただ、一過性のものであること、また、目標はまだまだ先であることから決して楽観していません。

高配当株PFの運用ルールは一貫しています。上昇相場のときも下落相場のときも、暴落相場のときも自信を持って運用できるルールを定めています。

わが高配当ＰＦの運用方法を知りたい場合は、こちらを参考にしてください。

高配当株監視銘柄も適宜更新中です。銘柄選びの参考にしてください。

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