2019年12月の運用結果は??
12月の株式市場は先月に引き続き全体的に堅調な値動きでした。
日経平均は一時は24000円オーバーもありましたし、NYダウは史上最高値を更新。終わってみれば今年一年間は通じて堅調だったことになります。
このところ株式市場は上げ続けなので、そろそろ調整があってもいいのではないかなと思ったりもしています。
ということで、 配当金生活を目指すための高配当ファンド運用成績を確認していきます。
2019年12月の成績
2019年12月31日現在の高配当ファンドの運用成績は以下のとおりとなりました。
区分 | 比較 | リターン |
---|---|---|
TOTAL RETURN | 前月比 | +2.06% |
年初来 | +21.55% | |
JAPAN STOCK | 前月比 | +2.11% |
年初来 | +18.44% | |
U.S STOCK | 前月比 | +2.02% |
年初来 | +26.05% |
日本株運用と米国株運用を合計したリターンは前月比+2.06%、年初来+21.55%となりました。
今月は日本株、米国株ともに堅調でした。米国株は為替が108円まで円高に進んだものの、年初来高値を更新です。
日本株運用の部
日本株運用は、前月比+2.11%、年初来+18.44%となりました。
今月の日本株は全体的に好調。日経平均株価、TOPIXをアウトパフォームすることができました。
保有株の中ではCDS、トーヨーカネツ、日鉄物産が上昇。そのほかの銘柄も先月比では全体的に堅調に推移しました。
今月は売買なし。
先月に引き続き株価全体が上昇してしまって、欲しいと思っていた銘柄も今となっては手が出しにくい状態です。
CPは膨れつつあるのですが、来年どこかで買い場が来る時期が来るでしょう。その時までじっくり待とうと思います。
今月の追加投資もなし。来年に向けて力を貯めたいと思います。
米国株運用の部
米国株は、前月比+2.02%、年初来+26.05%となりました。
保有株は全体的に堅調でした。TGT、QCOM、PMなどが上昇。また、公益株が全体的に堅調で、PPL、NGG、SO、DUKなどが上昇しました。
今月は日本株同様に売買なし。日本株同様にここは株価がさがるまでジッと我慢ですね。それまではドルの積立てでもしながら待とうと思います。今月の米国株の配当金です。
当月は7銘柄から配当を受け取りました。
合計額は約187.31ドル、円換算で20,341円となりました。まだまだ経済的自由への道は遠いですけど、もっと配当金を増やせるように頑張りたいですね。
目標までの進捗状況
では最後に目標までの進捗状況を示しておきましょう。
日本株と米国株の資産は15,020千円となり、先月に比べて資産は増加。今年の目標である11,929千円を大幅に超える規模となりました。
来年は一年前倒しの目標を立てて、高配当銘柄の購入を進めていきたいと思っています。
さて今年はどんな一年になるのでしょうか。最後まで粘り強く資産運用を続けていきたいです。
全ては経済的自由のために。
それではまた~