2021年8月の我が高配当ファンドの運用成績を発表します。気付いたら9月、夏休みもあっという間におしまいです。
んー、夏休み終わるの早いーーー
今年の夏はホントに引きこもりだったなー。
今年の夏は東京五輪見て終わりみたいな感じでした。早くコロナが終息して1日も早く普通の日常が戻ってくることを期待するばかりです。
ということで今日は2021年8月の運用成績をまとめていきます。
2021年8月の成績
2021年8月31日現在の高配当ファンドの運用成績は以下のとおりとなりました。
TOTAL RETURN | 月次 | +1.14% |
年初来 | +17.92% | |
JAPAN STOCK | 月次 | +1.72% |
年初来 | +12.98% | |
US STOCK | 月次 | +0.50% |
年初来 | +24.12% |
日本株運用と米国株運用を合計したリターンは前月比+1.14%、年初来+17.92%となり、前月比でプラスとなりました。
月半ばまでは日本株・米国株ともに下落基調でしたが、わがPFは後半盛り返してプラスキープといった推移でした。
それではアセットごとに詳しく2021年8月の運用状況について見て行きましょう。
日本株運用の部
日本株運用は、前月比+1.72%、年初来+12.98%となりました。今月は軟調なイメージもありましたが、泡ってみれば前月比でプラスとなりました。
前月との比較では、上下まちまちと言った印象。
上昇は、CDS、CAC-HD、SRA-HDなど業績好調なIT銘柄。そして、オリックス、三菱UFJも堅調。業績校な綜研化学も上昇しました。
下落は、日本SHL、日本電子硝子といったところがマイナスとなっています。
今月は株価が下落したところで、四電工と日本フェンオールの2銘柄を購入しました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ただ、株価の下落傾向もどこへやら、月末に入って株式相場全体が堅調に推移したため、ほとんど仕込むことができませんでした。
年末までこの調子が続くと、今年の追加資金(残金80万程度)は翌年に繰越しとなってしまいます。今後の相場動向に注意したいです。
それでは今月末のセクター別ポートフォリオ比率です。
組入れ上位は
- 情報通信
- 卸売業
- サービス
- その他金融
- 建設業
となっています。売買を行った際には速やかに本ブログで公開していく予定です。
米国株運用の部
米国株は、前月比+0.50%、年初来+24.12%となりました。
今年に入って米国株はずっとプラスです。が、そろそろ下落しそうな雰囲気ではあるのですが、なかなか落ちてこないですね。
保有株は先月と比べて全体的に上昇しました。EMR、PFE、PM、PPLが上昇。
下落場QCOM、TGT、XOMでした。ドル円が109円後半で推移、為替はこのところ落ち着いた印象です。
当月は5銘柄から配当を受け取りました。合計額は約88ドル、日本円に換算して約9,000円程度となりました(1ドル109.88円で計算)。
まだまだ経済的自由への道は遠いですけど、少しづつ配当金も増えている状態です。毎月もっと配当金が貰えるようにひたすら頑張りたいです。
目標までの進捗状況
では最後に目標までの進捗状況を示しておきましょう。
総資産残高は、先月の19,346千円から19,870千円に増加しました。
今年の目標額19,004千円をあっさり超過していますが、目標額の引き上げにはもう少し様子見といったところ。
とりあえず、もう少しで節目の2000万円ですな。
慌てず騒がず株価が下がるのをじっと待ってマイペースで資産形成を目指します。