早いもので10月も終わり、残すところ今年も2か月になりました。
10月は台風被害など荒天が続き、気温もぐっと下がるなど体調を崩さないように注意したいところです。
株のほうは、10月の衆議院選挙も終わってリスクオンになったのか、16連騰を含む急騰を見せ、日経平均は22,000円台をオーバーしました。
ただ、まだまだ北朝鮮リスクは消えうせたわけではないですし、引き続き気を引き締めて相場と対峙していきたいところです。
ということで、毎月恒例の配当金生活を目指す、わが高配当ファンドの運用状況(10月分)を振り返りたいと思います。
2017年10月の成績
2017年10月の 高配当株投資の運用成績 は以下のとおりとなりました。
区分 | 比較 | 年初来(7月末時点) |
---|---|---|
TOTAL RETURN | 前月比 | +2.08% |
年初来 | +16.33% | |
JAPAN STOCK | 前月比 | +2.71% |
年初来 | +22.93% | |
U.S STOCK | 前月比 | +1.03% |
年初来 | +8.89% |
日本株運用と米国株運用をトータルしたリターンは前月比+2.08%、年初来+16.33%となりました。前月に比べて日本株が好調。
米国株はヨコヨコの株価でしたが、先月に比べて若干円安に傾いたため、前月に比べて微増となりました。
日本株運用の部
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先月に引き続き日本株は堅調。前月比+2.71%、年初来+22.93%となりました。
今月は減配を発表したサンリオを売却しました。これ以外は、キヤノンの増配やNECキャピタルソリューションの上方修正など好業績を背景に日本株PFは上昇しました。
サンリオの売却でCPが少々高まってしまいましたが、最近は地合いがよすぎるだけに新たな投資先は慎重に行きたいと思っています。
米国株運用の部
米国株も好調。前月比+1.03%、年初来+8.89%となりました。今月は新規買いはありません。また、追加投資も行いませんでした。
今月もらった配当金は以下のとおりです。
金額は少ないですが、米国株は四半期ごとに配当金がもらえるのはいいですね。これからもっと配当金をもらえるように少しずつ米国株銘柄を増やし続けたいと思っています。
目標までの進捗状況
最後に計画達成までの進捗状況を確認しておきます。本ブログでは2032年の目標額に向けて準備を進めているところです。
進捗率ですが、2017年12月の残高5,531千円の目標に対し、すでに30%上振れの8,338千円を達成しました。
この数字自体は2020年12月末の目標残高8,409千円に近い金額であり、計画を3年間分前倒ししている状況です。
来月以降も追加投資を加速させ、目標額達成に向けて投資を続けていきます。