まだまだ続くコロナショック!!
コロナショックが続く中、わが保有銘柄も暴落中。みなさん息してますかー?
あんた、こんなに下がっているのによく平気でいられるわね~
わはははー、全然平気じゃないのら~(←ただ壊れている)
日本株は絶賛暴落中。日経平均株価は20600円まで下落。ドル円も一時105円を割りました。相場環境としては最悪な状態ですね!
それでも、わが高配当ファンドはこの2週連続で新規銘柄の組入れを行いました!詳しくはこちらをご覧ください。


そして、今週もわが高配当ファンドは今年上半期の予算をほぼ使い果たし、最後の追撃買いを行いました!
日本株は3銘柄追加
日本株は3銘柄を追加しました。
- 5975 東プレ
- 4636 T&K TOKA
- 6371 椿本チェイン
東プレは独立系のプレス部品メーカー大手。プレス事業は日産向け約6割。冷凍車は国内シェア4割。セクターは金属製品でなかなか高配当株は存在しないセクターです。
今回配当利回り4.4%超となったので、1349円200株購入しました。

これまで1600円台をキープしていたのですが、今年に入って1300円前半まで下げてきたところを拾っています。
T&K TOKAは、紫外線硬化型(UV)インキの市場シェア過半。技術力は大手と互角。中国軸に海外展開意欲。セクターは化学で、こちらもなかなか高配当銘柄が見つからないセクターであります。
こちらも配当利回り4.4%を上回った763円で200株を購入しました。

資金の都合で200株しか買えなかったのは残念無念
椿本チェインは産業用スチールチェーン、自動車エンジン用チェーンで世界首位。今回配当利回り4.4%を超えてきたために2653円で100株購入しました。

それでもスゴイ下げっぷりですね。昨年12月には4000円台あった株価は、わずか3か月で40%程度下落です。
3銘柄に共通している点は、ワタシがこれまで購入できなかったセクターを中心に銘柄を組み入れている点です。
直近に控えた2020年3月決算での減配懸念もありますが、投資基準にあった銘柄は粛々と買い増しするのみです。
米国株はSPYDを新規買い
先日はあきらめたSPYDですが、米国株下落を受けてSPYDを34.78ドルで70株購入しました。配当利回りは約5%とのことで、個別銘柄を買うよりも妥当とみてETFの購入です。
ジェレミー・シーゲルせんせーも、個人投資家は個別銘柄投資とETFを組み入れるべき、と書いたと記憶しています。
当面の間、SPYDの保有割合も引き上げて、個別銘柄との比率を50:50としたいです。
ドル円105円割れはとても魅力的なのですが、今年前半の予算残、20万円ほどドル転して上半期の投資をフィニッシュとするつもりです。
夏休みまでほったらかし投資の予定じゃよ。
最後に

ということで高配当ファンドにおける最近の売買動向についてまとめてみました。
今回組み入れた銘柄だけではなく、今年組み入れた銘柄は全て買値を下回っている状態です。ただ、高配当投資の場合はそんなに悲観する必要もないでしょう。
次の追加資金は7月以降を予定していますが、これから安い目柄がゴロゴロ転がっていきそうな気配だけに、資金切れはちょっと残念ですね。
ここからは節約して捻出した金額を証券口座に突っ込んで、さらにリスクを積み上げていく予定です。
それではまた明日も、元気に頑張りましょう!