2021年7月の我が高配当ファンドの運用成績を発表します。気付いたら7月も終わり、世の中は完全に夏休みシーズンですな。
でも、今年の夏休みはコロナのせいでどこにも出かけられないわね。
クソ暑い中のマスクはしゃれにならんわ。
東京五輪もいよいよ佳境に。私は日中仕事でテレビを見ている暇はありませんが、日本人選手の活躍に期待したいと思います。
ということで今日は2021年7月の運用成績をまとめていきます。
2021年7月の成績
2021年7月30日現在の高配当ファンドの運用成績は以下のとおりとなりました。
TOTAL RETURN | 月次 | +0.29% |
年初来 | +16.89% | |
JAPAN STOCK | 月次 | +0.03% |
年初来 | +11.44% | |
US STOCK | 月次 | +0.58% |
年初来 | +23.50% |
日本株運用と米国株運用を合計したリターンは前月比+0.29%、年初来+16.89%となり、前月比でわずかながらプラスとなりました。
月末にかけて日本株・米国株ともに下落基調でしたが、わがPFは前半の貯金が聞いてプラスキープでした。
それではアセットごとに詳しく2021年7月の運用状況について見て行きましょう。
日本株運用の部
日本株運用は、前月比+0.03%、年初来+11.44%となりました。今月もなんとかプラスをキープです。
前月との比較では、上下まちまちと言った印象。
三機工業、CDS、東京産業が堅調。下落は三菱UFJ、ヨンドシーHD、NTT、KDDIといったところがマイナスとなっています。
今月は全体的に株価が堅調だったため、売買はありません。ただ、月末の相場の動きは夏枯れ相場に一波乱ありそうな雰囲気でした。
また、3月決算銘柄の1Q、12月決算銘柄の中間決算がそろそろピークを迎えます。株価が大きく変動して良い株が安く買えるチャンスが来るかもしれません。引き続き要注目ですね。
セクター別のポートフォリオ比率です。
組入れ上位は
- 情報通信
- 卸売業
- サービス
- 不動産業
- その他金融
となっています。個人的にはもう少しシクニカルな銘柄を中心にいろいろなセクターの銘柄を組み入れたいと思っています。
今欲しいなと思っているセクター
- 電気
- 化学
- 鉄鋼
- ゴム
- 小売
- 繊維
などなど
売買を行った際には速やかに本ブログで公開していく予定です。
米国株運用の部
米国株は、前月比+0.58%、年初来+23.50%となりました。
今年に入って米国株はずっとプラスです。が、Amazonの業績懸念、テーパリングなどそろそろ買い時が来るかな?という印象です。
保有株は先月と比べて全体的に上昇しました。EMR、PFE、PM、PPL、TGT、QCOMが上昇。
TGTは買値からもう少しで5倍株、QCOMももう少しで3倍株を達成する勢いです。
下落はMCY、VZ、T、XOMでした。
ドル円が109円台まで円高が進んだため、円ベースでは利益の押し下げ要因となりました。
当月は5銘柄から配当を受け取りました。合計額は約287.37ドル、日本円に換算して約31,500円程度となりました(1ドル109.68円で計算)。
まだまだ経済的自由への道は遠いですけど、少しづつ配当金も増えている状態です。毎月もっと配当金が貰えるようにひたすら頑張りたいです。
目標までの進捗状況
では最後に目標までの進捗状況を示しておきましょう。
総資産残高は、先月の19,289千円から19,346千円に微増となりました。
今年の目標額19,004千円をあっさり超過していますが、目標額の引き上げにはもう少し様子見といったところ。
調子に乗るとひどい目にあうからねー。
今年は130万円ほど追加資金として予定していますが、株価が堅調すぎで入金額はたった20万円のみ。
をろそろ買い時が来て欲しいな、という感じですが、慌てず騒がず株価が下がるのをじっと待ってマイペースで資産形成を目指します。